鼻の手術で5日間の入院!有給休暇を取って対応した話

鼻手術入院5日間鼻づまり

鼻づまりの症状を軽減するために、
「鼻中隔矯正術」と「粘膜下下鼻甲介骨切除術」の手術をすることになりました。

全身麻酔が必要な手術なので、今回は数日間の入院が必要になります。

今回の手術で、どれくらいの入院期間が必要になったかをお話します。

ボク
ボク

この10年間、手術を受けようと考えることは幾度とありましが、
入院期間のことでも悩みました。

鼻の手術で5日間の入院予定【スケジュールを紹介】

スケジュール

医師から告げられた5日間入院

「鼻中隔矯正術」と「粘膜下下鼻甲介骨切除術」の手術をするにあたり、担当の医師から

「5日間は入院が必要です」

と言われました。

最初は6日間入院するのが理想とおっしゃっていましたが、5日でも体調に問題がなければ退院が可能と言われました。

全身麻酔をする手術では必要な日数

最近では同種の手術をしても、日帰りや1日入院で済む場合もあるようです。
このような場合は局所麻酔の手術になるそうですね。
僕も最初はこの、1日で帰れる手術を希望していました。

でも、

できれば全身麻酔で眠っている間に終わっていてほしい!

という気持ちもありました。

僕が紹介状を書いていただいた病院では、全身麻酔の手術にしか対応していないそうで、これだけの入院期間がかかるそうです。
入院期間も手術内容によって変わるようですね。

ボク
ボク

入院期間は、病院や手術方法によって変わるみたいです。
自分が手術を受ける場合の入院日数は医師に確認するまでハッキリわかりません。

入院期間中のスケジュール

僕の入院期間中のスケジュールは下記になります。

1日目 麻酔科受診・入院手続き
2日目 手術
3日目 手術後経過観察
4日目 手術後経過観察・担当医師診断
5日目 退院

4日目の診断で担当医師からOKが出れば、翌日に退院です。

しかし、この診断時に体調の回復が微妙な場合、医師の判断で入院が伸びるそうです。

ボク
ボク

全身麻酔の場合、術後の体調が崩れる場合もあるようなので、入院・退院も含めて5日間必要みたいです。
入院と退院の日はほぼ何もないみたいですけど。

仕事は有給休暇を3日間と土日の休みでカバー

正直言うと、仕事の都合上5日間休むのは気が引けました。
会社にもよるかもしれませんが、まとまった休日を取得するのは担当している仕事の関係もあり、少し遠慮してしまいます。

とはいえ、手術は今後の仕事上のパフォーマンスにも関わること。
遠慮をするよりも、治療をして仕事のパフォーマンスを上げるということに発想を転換しました。

今回は、有給休暇を3日と土日の休日を利用し、合計5日間の休みを上司や部署のメンバーに相談。

ありがたい!

意外と快く受けてくれ心配もしてくれたので、この職場の環境には感謝でした。

ボク
ボク

僕の場合、総合病院で希望日を合わせるのが難しかったですが、たまたま土日を間に挟めたのでラッキーでした。
有給休暇を3日間使うだけでいけましたから。

手術入院のための休暇を取る上で悩んだ過去の経験

悩む男性

休暇の取得に遠慮して手術を諦めた経験

今回の手術入院では、実際は5日間で済みそうですが、最長1週間になることも考えられます。
現在の職場は快く休みを取らせてくれましたが、このまとまった休みを取るのも悩んだ時期があります。
7年ほど前、当時働いていた会社では、1週間も休みを取得することは難しかったです。
病気になってしまうと仕方ないですが、自分から手術を受けるために1週間の休みを希望することが言い出しにくい職場でした。

1週間の休みが言い出しづらい・・・

当時、今回の内容の手術を検討したことがありましたが、結局休暇の取得が一番のネックになり諦めてしまいました。
健康的な生活に大きく関わる手術なので、受けるべきでしたが、当時は仕事が理由で断念したのを覚えています。

ボク
ボク

手術はしたかったのですが、入院期間の休みを取得しにくい職場環境だったので断念しました。

休みをとって手術をすれば早く鼻づまりから解放される

休みの申請が言い出しにくくて手術を断念する人もいるようですね。
僕も同じ悩みだったので、とてもわかります。

しかし、客観的にみるととても勿体無いというか、残念な話です。
鼻づまりは仕事のクオリティにも影響する症状だと僕は思いますし、過去の僕に会社を1週間休む決断ができていたら、余計に7年間も鼻づまりに悩む必要がなかったかもしれません。
7年前に勇気を出して休暇を取り、手術をしておけば良かったなと今でも思っています。
それくらい、鼻づまりは日常生活が辛く感じる症状でした。

遠慮せずに早くやっておけば良かった・・・

これが後悔です。

が、
やっと手術ができるのが今は嬉しいです。
長年の悩みから解放される嬉しさです。

ボク
ボク

休暇を取りにくい職場の人は悩むかもしれません。
でも、手術を考えている場合は、できるだけ早くした方が、僕みたいにツライ時期を長く過ごさなくてよくなるかもしれません。

\鼻づまりについてのまとめはこちら/

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