鼻づまり問題を「根本的に治療する」と決意したきっかけ

手術しよう鼻づまり

20代の頃から10年ほど悩んできた「鼻づまり」。

僕にとって、大きな問題の一つでしたが、
根本的な治療として手術をすることを決意しました。

今回は、大きな手術を決意したきっかけと理由をお話します。

ボク
ボク

ついに鼻づまりを根本的に治療する決意をしました。
その経緯をお話しますね。

鼻づまりを「根本的に治療する」と決意したきっかけ

両方の鼻がつまる症状が1ヶ月間続き疲弊した

今年の4月に風邪を引いたのですが、その時の重度の鼻づまりが長期間続き、とても疲弊しました。

どのような症状かというと、両方の鼻が完全に詰まって空気が一切通らない状態になりました。
風邪自体は2週間ほど経過して治っているはずなのに、鼻づまりだけが長引いたのです。
両方の鼻がつまっている状態が約1ヶ月続き、ついにストレスがピークになりました。

なんで両方つまるの!
片方は開けといてよ!

と、何度も思いました。
このひどい状態が続くと何をしても楽しくありませんし、何もしなくても呼吸が浅くて疲れてしまうという最悪な状態でした。

ボク
ボク

両方の鼻がつまるとほんとにツライです・・・
「キィィーっ」ってなりますよほんと

睡眠時と起床時が地獄

とにかく夜の睡眠時が辛く、点鼻薬をさしてもいつものようにスッキリしません。
両方詰まってるから口呼吸になってしまいます。

夜中も2時間に一度くらい

「カハァっ!」

と言いながら目が覚めてしまうので熟睡ができません。
口が乾燥してカラカラだし、窒息しかけで目が覚めるので、身体的にかなり疲れました。

特に寝起きは最悪で、頭も目の奥も重く感じ、全身が倦怠感に包まれます。
それでも仕事に出かける準備をしなくてはならず、

「どうして睡眠をとっているのにこんなに疲れなければいけないんだ!」

という、やり場のない怒りが溢れてきました。

ボク
ボク

睡眠をとったのに疲れがとれないことに対しての怒りです
ぶつけるところがないです・・・

仕事にも影響!まともに話せない・・・

両方詰まってしまうと、朝の寝起きが最悪で、睡眠による身体の回復が一切かんじられませんでした。
むしろ、眠ることによって疲れているのではないかと思うほどでした。

仕事中も眠くなるし、

意識もボー

っとしてしまいます。
同僚と話しても鼻声になって喋るのがつらい。

パソコンを見ていると目の周りが重たくなって、頭痛までしてきました。
また、仕事で指示を出す時も、鼻が両詰まりなので声が出しづらく、的確に指示が出せません。
これは、仕事にも大きく影響するなと感じました。

ボク
ボク

仕事で指示を出そうにも、鼻声でうまくしゃべれない・・・
仕事上の影響もだいぶ大きいです

改善したいと感じた理由

QOLが低いと何も楽しめないと強く感じた

とある雑誌でQOL(クオリティオブライフ)の低下についての話を読みました。
QOLは「生活の質」のことで、鼻づまりなどで身体的に不調を抱えると、生活の質が低下していきます。

例えば、同じ映画を鑑賞しても、鼻づまりで苦しみながら観る時と、まったく鼻づまりがなく観ている時では楽しさが違います。

他にも、
ご飯を食べる時に鼻がつまっている時と、つまっていない時では美味しさが違います。
このような日常生活の質を向上させることって大事です。

なぜなら、

日常生活こそ人生そのもの!

だからです。

人生を良いものにするためには、日常生活を改善していかなければいけないと強く思いました。

ボク
ボク

QOLが低い生活だと常に感じていました。
鼻づまりでしんどいと、楽しいことも半減してしまいます。

鼻づまりに悩んだ10年間 これからの人生を有意義にしたい

この10年間は鼻づまりに悩む日々を長く経験しました。
いつか良くなるだろうという期待をしながら、レーザー治療や体質改善に取り組んだりしましたが、一向に悩みは改善されません。

今後の人生を鼻づまりで悩む人生ではなく、快適に過ごして有意義にしたいと感じ、レーザーで粘膜を焼灼する手術ではなく、鼻の構造を変える手術を決意しました。

ボク
ボク

10年間悩みました。
もう30代半ばになっちゃったけど、これからの人生は有意義にしたい・・・!

根本的な治療(手術)をする価値があると感じた

金銭的にも年間5万円ほど浮く

単純にお金に換算しても、年間の点鼻薬代だけで3万円はかかっていますし、鼻づまりを緩和するためアレルギーを抑える抗ヒスタミン剤だけでも年間1万円くらいは使っています。
また、耳鼻科に行って鼻を吸引してもらったり、などの診察台を入れると年間5万円はかかっています。

鼻づまり年間経費が5万円!?

しかも治らないのに、症状緩和のためだけに毎年5万円流れていきます。
根本的に鼻づまりが無くなれば、この5万円が浮くことになります。

ボク
ボク

点鼻薬も1000円するし、鼻づまり関連の出費は年間5万円以上かかっています。
これが無くなると思えば手術をした方がおトクやん!って思いました。

日常的なQOLが向上することに価値がある

今まで鼻づまりに関連する悩みを多く抱いてきました。
鼻づまりが原因で日常的にもストレスを感じたり、家族にもイビキや不機嫌な態度になってしまうなら、これらが改善されるだけでかなりの価値があると僕自身が感じました。

手術をして、根本的に鼻づまりを解消することにより手に入れられる、
「QOLが高い生活」に価値を感じました。

ボク
ボク

僕の場合、鼻づまりが無くなれば確実に生活の質が向上します。
決断ができないだけですが、やるしかないです!

\鼻づまりについてのまとめはこちら/

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